CASE4(初参加)
事例紹介
初めての参加で金賞受賞
ポスターがきっかけで、利用者と職員にダブルWの効果
~地域密着型通所介護 クリスタルプラザゆうえんでの取組~
「クリスタルプラザゆうえん」がプロジェクトへの参加を決めたきっかけは、居宅介護支援事業所でプロジェクトのポスターを目にしたこと。「職員のモチベーション向上とスキルアップにもつながるのではないか」と期待した管理者は、通所介護でも意欲的に機能訓練に励んでいた利用者の冨崎さんとの参加を検討。病院から退院して3か月、「以前のように買い物に行きたい」という思いを口にしていたことから、ぴったりだと考えたのです。
担当の介護支援専門員を通して、冨崎さんが利用している訪問介護、福祉用具専門相談員に打診。各事業所は「冨崎さんならば」と快諾、冨崎さんからも前向きな返事がきたことから、チームを結成。通所介護が代表して参加申込をしました。
通所介護では、下肢筋力強化の個別機能訓練や街なかを歩くことを想定し障害を設けた歩行訓練を実施。その結果、歩行器を使用せずに自宅の外まで歩いてゴミ捨てに行けるようになりました。
介護支援専門員は、管理者から「冨崎さんを元気にしたい」という熱意が伝わり、サービスの中心である通所介護がチームを巻き込んだ理想的な形となったといいます。
冨崎さんは要介護2から要支援2になり、金賞を受賞。表彰式には家族と登壇しました。金賞受賞は、スタッフの達成感にもつながっています。
冨崎さんとご家族とチームの皆さん
チーム事業所
- クリスタルプラザゆうえん(地域密着型通所介護)
- 多摩の空ケアプランハウス(居宅介護支援)
- 訪問介護事業所いちご(訪問介護)
- サクラサービス株式会社麻生営業所(福祉用具貸与)
プロジェクトに参加し続けたい
もっと早く参加すればよかったです。職員からも「また挑戦したい」と声が挙がり、10期にも参加しています。プロジェクトは誰か一人ががんばるものではありません。ケアにかかわる職員だけでなく、送迎や厨房スタッフも一丸となって取り組むのがよいと思います。
(クリスタルプラザゆうえん 管理者 岩崎武蔵さん)
スタッフの皆さん


